練馬区 光が丘公園

光が丘公園 紹介

 公園計画は、昭和15年の紀元2600年記念の大緑地計画までさかのぼります。しかし太平洋戦争が始まり、計画は変更され、陸軍の「成増飛行場」が建設されました。戦後グラントハイツとして米軍の管理下にありましたが、昭和48年に返還が完了し、総面積の約1/3が公園として確保されました。昭和56年から一斉に周辺の整備が開始され、小、中、高校が15校、公団、公社、都営住宅12000戸、都内有数の大団地となりました。

 光が丘駅と公園を結ぶ「ふれあいの径」とけやき広場を挟んだ園内にイチョウ並木があり、晩秋には道が黄金色に染まります。

住所:練馬区光が丘二・四丁目、旭町二丁目、板橋区赤塚新町三丁目

東京都公園協会による光が丘公園公式サイト

公園に設置されている防災施設


光が丘公園の防災施設マップ

光が丘公園への行き方

光が丘公園
【アクセス】
都営地下鉄大江戸線「光が丘」(E38)下車 徒歩8分、東武東上線「成増」・東京メトロ副都心線「地下鉄成増」(F02)・東京メトロ有楽町線「地下鉄成増」(Y02)下車徒歩15分

東武東上線「成増」(南口)から西武バスにて光が丘駅・練馬高野台駅・南田中車庫ゆき「光が丘公園北」下車

駐車場(有料)有り

公園紹介