葛飾区 水元公園

水元公園 紹介

 水元公園は、徳川家光の江戸川改修事業により廃された古利根川の河川敷を埋め立てた用水池「小合溜井(こあいためい)」に沿って造られた、都内最大96.3haの水郷公園です。

 都内で唯一水郷の景観をもった公園で、昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。
園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。

住所:葛飾区水元公園・水元猿町・東金町五、八丁目・埼玉県三郷市高洲三丁目

東京都公園協会による水元公園公式サイト

公園に設置されている防災施設


水元公園の防災施設マップ

水元公園への行き方

水元公園
【アクセス】
JR「原宿」下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15)下車 徒歩3分
小田急線「代々木八幡」下車 徒歩6分

駐車場(有料)

公園紹介