調布市 神代植物公園

神代植物公園 紹介

 神代植物公園では、武蔵野の面影が残る園内で、四季を通じて草木の姿や花の美しさを味わうことができます。 この公園はもともと、東京の街路樹などを育てるための苗圃でしたが、戦後、神代緑地として公開されたあと、昭和36年に名称も神代植物公園と改め、都内唯一の植物公園として開園されました。

 平成28年5月年には大温室がリニューアルオープンし、珍しい熱帯の植物が集められ、彩り鮮やかな花々を 鑑賞できるようになりました。

 現在、約4,800種類、10万本・株の樹木が植えられています。園内は、ばら園、つつじ園、うめ園、はぎ園をはじめ、植物の種類ごとに30ブロックに分け ており、景色を眺めながら植物の知識を得ることができるようになっています。  また、古くから伝わる日本の園芸植物の品種の保存や植物・園芸に関する催しや展示会を開き、都民の緑に対する関心を高めるのに一役買っています。

住所:調布市深大寺元町二・五丁目、深大寺北町一・二丁目、深大寺南町四・五丁目

東京都公園協会による神代植物公園公式サイト

公園に設置されている防災施設


神代植物公園の防災施設マップ

神代植物公園への行き方

神代植物公園
【アクセス】
京王線「調布駅」から小田急バス(12番乗り場)から吉祥寺駅または三鷹駅行き「神代植物公園前」下車、
または京王バス(11番乗り場)から深大寺行き「神代植物公園」下車
つつじヶ丘駅北口から京王バス深大寺行き「神代植物公園」下車
JR中央線「三鷹」または「吉祥寺」から小田急バス調布駅北口または深大寺行き「神代植物公園前」下車

【入園料】
一般・大人 500円(団体:400円)
65歳以上 250円(団体:200円)
中学生 200円(団体:160円) ※都内在住・在学の中学生は無料
小学生以下無料

【休園日】
毎週月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29~翌年1月1日)

公園紹介